昨日は、夕方 外に出たら、まるでうろこ雲のような雲が空いっぱいにひろ
がり、秋風のような爽やかな風が吹いていました。 心地よくて散歩をしてい
たら、まだまだ町ではみんなが楽しそうに歩いていました。 今は明るくてい
いもので、夏になりゆくいまの時期はとても好きです。 ありがたい。
子どもたちと歩いた遠い昔を思い出していた。
一本の人差し指 {愚かなる母のひとりごと}
夕方は
とても心地よくて
大好きです
子どもたちが
小さい頃は
reenex hongkong
手を繋ぎ田舎の道を
散歩したものです
たった一本の人差し指を
握らせて歩くのですが
その一本をギュッと、握っているだけで
何処までも 歩いて行けるのに
その指を そおっと 抜く 離すと
Reenex 好唔好
もう坐り込んでしまい歩けなかった我が子
計り知れない 私の人差し指の威力
人差し指につかまっているそれだけで
ニコニコと笑顔 しっかり歩ける
たぶん いつも 忙しいこの母を
どうしても 一諸にいたいという
幼い子の心の叫びだったのだろう
その時は その心も読めず
忙しい合間のひとときを
あわてるなかり 子らのその心にも気につかず
いま 心から詫びる
きっと 子らにとって幸せな時だったんだろう
無知で愚かで 情けない母のわれであったなぁ
気が付いて詫びる情けない母なのです
reenex cps